お金の教育 保険とは 2021.02.16 2021.05.18 保険とは、人生で起こり得るさまざまな不測の事態に備える制度で、相互扶助の考えのもとに成り立っています。 生活していく中で病気やケガ、事故、自然災害などの不測の事態は、いつ何時、我が身に降りかかるかわかりません。 将来起こり得ることに備えるものとして、貯蓄という手段もありますが、自然災害などでは、わずかな備えが何の足しにもならない損害を被る可能性もあります。 逆に貯蓄でまかなえるだけの資金がある方は保険にも入らなくて良いと考えれます。 大きく分けると3種類 保険は大きく分けると3種類。 「公的保険」「個人保険」「企業保険」があります。 公的保険とは、国や地方自治体が運営するもので、個人保険とは民間会社が運営するものです。 そして企業保険とは企業が経営活動をしていく中で生じる様々なリスクを保障するために運営されているものです。 その中でも様々な種類があります。 生命保険 損害保険 医療保険 自動車保険 社会保険 国民健康保険 など 義務化されている保険もありますが、その他の保険が必要な方はご自身の状況に合わせた保険に加入し保障(安心)を得る必要があります。 あくまでも保険は「保障」です、将来の老後のための貯蓄を目的とするものではありません。 貯蓄性のある保険で老後の資産形成をするという考え方は今の時代は適していません。 結論、必ず「保障」と「貯蓄」を分けて考える事が大切なのです。 Crosslink Japanでは保険会社に寄り添ったアドバイスではなく、お客様に寄り添ったアドバイスをおこないます。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 記事のタイトルとURLをコピーする お金の教育 不動産とは 年金とは